2006年 04月 11日
いろいろあって引っ越すことにしました。 ここからのリンクは貼りませんので、鍵コメントでご連絡いただくか、mamiko64@mail.goo.ne.jp までメールをいただくとご案内させていただきます。 それでは、引き続きよろしくお願いいたします。 #
by mamiko64
| 2006-04-11 17:46
| hitorigoto
2006年 04月 10日
2006年 04月 06日
2006年 03月 30日
もくれん、またはこぶし、またはマグノリアですよね?これ。 1輪だけこんなところから咲いていて、誰かに花を捧げている風でした。 春休みに突入し、何かとばたばたしています。 昨日は北九州の平尾台に、シュタイナーの水彩教室のイベントで行って来ました。 過酷な1日になることが想定できたので、コンパクトなデジカメを準備していましたが、それも家に忘れて携帯カメラのみ。 カルスト台地を通り抜け、最初の目的水晶山へ。 もう、ここまでですでに過酷でした。 風が強く気温も低い、写真ののどかな道とは程遠い60~70度くらいの斜面、それも道なきところを登って行くんです。 もう泣きそうでした。 写真を撮る余裕もありません。 一心不乱に山肌を掘りましたが、白く濁った水晶しか見つけることができませんでした。 それでも息子は一応六角柱になったものを掘り当てていましたよ。 中には、パワーストーンのお店に売っているような、透明な六角柱の水晶を発掘した人も…。 その後は「青龍洞」という、観光化されていない洞窟へ。 アドベンチャーワールドでした…。 中には光も届かない、真っ暗で静寂な洞窟。 しゃがまないと通れない通路や、急に開ける空間や水が流れている場所。 横を見ると釣り下がっているコウモリが目の前5センチに、なんて怖い思いもしつつ…。 みんなで灯りを消し、気配を消して、なんてのもやってみましたが、闇に押しつぶされるような感覚でした。 へろへろになりながら、家に帰りついたのはもう暗くなってから…。 大満足の1日だったようです。(息子は…) #
by mamiko64
| 2006-03-30 08:57
| hitorigoto
2006年 03月 24日
深い映画でした。 終わった後からじーんとこみ上げて来るものがあり、未だに心は「ブロークバック・マウンテン」です。 2日前に観たのですが、ふと気が付くと「あの場面の二人は…」などと考えてしまっています。 もともとゲイにそんなに抵抗はありません。 それはそれで、本人たちが良ければ良いのでは、と思っているので。 罪悪感やらモラルやら責任やらで、自分を偽って生活しながらも切り離せない、どうにも出来ない切なさが、スクリーンを通して伝わってきてなんともやるせない気持ちになりました。 もの悲しく響くアコースティックギターがまた、切なさを倍増させて。 この作品も、好き嫌いがはっきり分かれるのではないかと思われます。 私は、とても好きです。 後から考えさせられることが多いので、できればもう1度観たい作品です。 ただ、ヒース・レジャーの年齢設定が、最後のあたり40歳くらいになるんですが、これがちょっと老けすぎ!! 動作とか、表情とか。 40歳ってそんなじゃないよ!と、反論したくなりました。 #
by mamiko64
| 2006-03-24 23:51
| movie
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